あれから3ヶ月後の今日、近所の内科で内視鏡検査を実施。
看護士さんから検査の説明を受ける。
-まず、この薬をスプーン1杯飲んでください。
-胃壁の泡を消す薬です。
-肩に注射をします。これは胃の動きを止める薬です。
ここで、私
-チョットつまらないお願いしていいですか?
-検査の様子をデジカメで撮影して欲しいのですが。
看護士
-それならポラロイドで4分割したものをお渡しすることができますが
-いえいえ、検査している私自信をとって欲しいんです。
-え?いっ、いいですよ。ハハハ。
-そんなことを仰るのはあなたが初めてです。
先生がやってきて、看護士がその旨をせつめいした。
-がははっは
-そんな写真どうするの?
-記念にと思って。初めてなもんで。。
看護士が注射器を持ってきた。
-じゃあこれから鎮静剤を注射しますね。
-薬剤の濃度が高いので、血管が痛くなるかも知れません。
-いたくないですか?
-はい、大丈夫です・・・・。
・・・
気が付いたら別室に一人で横になっていた。
検査は終わったらしい。
時計を見ると2時間も経っていた。
検査のことは全く憶えていない。
帰り道、普段なら10分で歩ける距離を30分もかかった。
思考が混濁し、視点が定まらず、平衡感覚もおかしかった。
家に帰ってから、本当に検査をしたんだろうかという疑問が湧いた。
「そうだ、写真があった」と思い、
デジカメの記録を見てみると、確かにあった。
全く憶えていないので、不快な思いもせず、快適な検査だった。
これならバリウムを飲むよりいいね。