2007/11/27

気を抜くと

悲しみの底へ沈んでいってしまいそう。
 
電車を待っているホームで。
テレビコマーシャルの間。
コーヒーを飲んでいるとき。
信号待ちの交差点で。
 
彼の、楽しげな語り口や、人なつこい笑顔が沢山蘇ってくる。
 
葬儀には500人近く来たんじゃないかな。
 
子供達にサッカーを指導していたので、
子供達が100人以上、通夜と葬儀の両方に来ていた。
甲府市で子供がサッカーをしていれば恐らく見たことあるだろう。
 
火葬場に行く途中、彼がおもに指導していた東小学校の前を棺が通った。
校庭の脇には多くの子供達とその保護者、関係者が並んで見送ってくれた。
大きな声で「ありがとう」って。
 
彼の61年で終えた魂は、沢山の人々に受け継がれ生き続けて行く。
 
葬儀で私の隣に座った従兄弟の兄さんは
「親父が死んだときより泣けるね」と言っていた。