2007/11/29

初七日

初七日とは、死者が三途の川のほとりに到着する日で、死後七日目に閻魔大王の裁判によって、死者が川の激流か急流か暖流のいずれかを渡るかが決められるとされています。
我々はこの日に暖流を渡れるように願うのが初七日法要。
 
今日は8日目になるのだが、不思議なことに悲しみがスーっと薄れていく気がする。
私が棺に押し込んだ草鞋を履いて、きっと無事に三途の川を渡りきったのだろう。

2007/11/27

気を抜くと

悲しみの底へ沈んでいってしまいそう。
 
電車を待っているホームで。
テレビコマーシャルの間。
コーヒーを飲んでいるとき。
信号待ちの交差点で。
 
彼の、楽しげな語り口や、人なつこい笑顔が沢山蘇ってくる。
 
葬儀には500人近く来たんじゃないかな。
 
子供達にサッカーを指導していたので、
子供達が100人以上、通夜と葬儀の両方に来ていた。
甲府市で子供がサッカーをしていれば恐らく見たことあるだろう。
 
火葬場に行く途中、彼がおもに指導していた東小学校の前を棺が通った。
校庭の脇には多くの子供達とその保護者、関係者が並んで見送ってくれた。
大きな声で「ありがとう」って。
 
彼の61年で終えた魂は、沢山の人々に受け継がれ生き続けて行く。
 
葬儀で私の隣に座った従兄弟の兄さんは
「親父が死んだときより泣けるね」と言っていた。

2007/11/23

生命現象

そう思わないと切なすぎる。
 
まるで噴水のよう。
真ん中の方から水がドンドン湧き出してきて、それと同じ量の水は、池に収まりきれなくなり溢れていく。
時間が止まらない限り、これは同じく止まらない。
 
水が噴き出してから溢れ出るまでの時間に、様々な表情を見せてくれる。
楽しいこと、悲しいこと、嬉しいこと、、
 
溢れた水がどこへ行くのか。
水はどこから湧き出てくるのか。
 
さっ、私もいずれ溢れ出るであろう瞬間まで、しっかり流れていこう。
 
 
私の大好きだった叔父さん、さようなら。
またいつか、そっちで。

2007/11/13

安価という事

トウモロコシの危険を告発する映画「キング・コーン」公開が全米で公開されている。
製作・出演はエール大学を卒業したばかりの2人がトウモロコシを栽培し、その後の流通過程をカメラで追うという地味なもの。
トウモロコシはニクソン、フォード政権下で大量生産したおかげで食料費が安くなり、われわれは豊かさを手にしたということらしい。
トウモロコシの大量生産に成功したおかげで、牛肉の価格がぐーんと下がったり、コーンシロップの開発で高価な砂糖に依存しなくてもよくなった。
 
でも気をつけろ!
このトウモロコシは間違いなく遺伝子組み換えであるか、農薬漬けであるにちがいない。
でなければ日本の面積より広大な作付け面積を管理できるわけがない。
ファーストフードやスナック菓子、清涼飲料水・・・コーンは至る所に浸食している。
 
命と引き換えに安価な食料品を買い続け、節約できた金でIntelのCPUでアメリカ製のOSとアプリケーショんがインストールされたパソコンを買う。
 
気持ちが悪い。
 

2007/11/01

これもなんとかしたいな

私の子供が通っている保育園は、住宅街のド真ん中にあり、駐車スペースもないので、車での送迎は禁止されている。年度初めには必ず通達があるし、口頭でも言い渡されるので全ての保護者は聞いている。
 
なのに、車で送迎するヤツがいる。
保護者全員が一斉に車で送迎したらどうなるか想像できないのだろうか。
ほとんどの保護者は、こんな簡単なことはイメージできているので、たとえ雨だろうが雪だろうが徒歩や自転車で送迎する。
 
それを横目に毎日車でやってくる奴らがいる。
 
「ダメと言われたからやらない。」
「ダメといわれていることを、多くの人がやりだしたらどうなるか、イメージできるのでやらない。」

 
お前らはみんなに許されている訳ではないんだよ。
これ以上のお前らのようなバカを許さないために、態度で示しているのだよ。
 
日本の一般的な常識人よ、気を強く持ってね。。。