2007/07/11

ホントみたいじゃん

ここ最近YMO周辺がザワついている。 京都でYMO名義のライブがあり、その前はHASとして3人揃ってライブがあり、NHKで特番やったり。 細野晴臣関連の音源もリリースされている。

クラウン在籍時の音源と映像をBOXにした「ハリー細野 クラウン・イヤーズ1974-1977」は、日本のポップミュージック黎明期の"熱い"ものが体験できる面白いコンテンツだ。アルバイトで呼ばれちゃったみたいな矢野顕子とか映ってたりするDVDも面白い。 インタビューや本人の解説、当時の貴重な写真などが納められている、分厚いブックレットも楽しめた。

そして、細野晴臣の縁のあるアーティストが結集して制作された「細野晴臣トリビュートアルバム」もリリースされた。 出来はとても良いと思うのだが、私としてはもう少しとんがった、ラディカルな切り口も欲しかったな。 YMO以降細野の作品はバリバリのエレクトロニカだし、それ以前はオリエンタルだし、、、トリビュートってヤツは、裏をかいたアレンジでリメイクするのがほとんどなので、どうしても全体的にメローなアコースティックアレンジが多くなってしまったのかな。 そしてこのアルバム、通して聴くと涙が止まらなくなる。 だって、みんなしてホントに本気でに偲んじゃってるんだもん。やりすぎだろ。 ホントにいなくなっちゃったみたいな気になるじゃん!!