2005/12/31

バタフライエフェクト

2005年。 皆様、本年は誠にありがとうございました。 私や家族がこうして生活出来るのも、直接お会いした方はもちろん、地球の裏側の未だ見ぬ貴方も、この瞬間生きて様々な活動をされている結果です。 そして私の生死もまた、これから起こる様々な事象の起点になる可能性を秘めているのかな。   これからも、微力ながら羽ばたきますのでご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

2005/12/27

2005の音源

今年買った音源。
リアル・イリュージョンズ:STEVE VAI
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX O.S.T.+:サントラ
シルヴァー・レイン:マーカス・ミラー
Funked Up-The Very Best of Parliament:Parliament
Rouge-COSMETIC CM SONG COLLECTION-:オムニバス
The Very Best of War:War
さくら:ケツメイシ
長い夢:YUKI
BOYS BE DREAMIN’:LOOK
T’s 12 INCHES:角松敏生
アマチュア・アカデミー:ムーンライダーズ
Wings of Words:CHEMISTRY
Golden Tears:BONNIE PINK
VISITORS:佐野元春
Collage:大沢誉志幸
a piece of cake:渡辺満里奈
Gravity loves T:GONTITI
MR.ハンズ:ハービー・ハンコック
D404 ME:中森明菜
モダン・ヴォイス:ダリル・ホール&ジョン・オーツ
BITTER&SWEET:中森明菜
せかいのうた:FAIRCHILD
LIFE:大沢誉志幸
Collage:大沢誉志幸
非実力派宣言:森高千里
教育:東京事変
Double Imagination:安部恭弘

今年のマイNo.1はケミストリーのWings of Words
コーラスパートのアレンジにまいりました。彼らがライブで再現できないほどひねりまくったライン。 よく聴くとドラムパートの出来も素晴らしい。 この新しい風に乗って突き進んで欲しかったが、これっきりでR&B路線に帰ってしまった。残念!

スティーブ・ヴァイのリアル・イリュージョンズも相変わらずいい仕事。
「斬新という定番」彼以外出し得ないサウンドだけどチョット飽きてきたかな。もっと変態サウンドを望んでいるかも知れないな。結局ザッパまで行くのか、否、戻るのか。

CDを買わなくなったなぁ。 特に新譜を買わなくなった。新譜がつまらなくなった。 昔ほど新しいものに対して貪欲ではなくなったというのもあるが、最近のポピュラーミュージック全般に感じることだが、テーマを表現するための音楽的ボキャブラリーが貧困になってきている気がする。 PCを含むあらゆる楽器を操る技術が全てとは言わないが、そういったテクニックが前提にあって初めて表現の幅が出てくる。表現力に幅があるアーティストの作品は、リリースされるたびにワクワクするものだ。

景気が上向いてるんだから少しは実験的な音源も拾って欲しいな。昔のSONYのようにさ。

つまらない新譜をあまり買わないかわりに80'sPOPを買い漁った。どんどん廃盤にされてしまうから。買うだけ買ってたいして聴くわけでもない。音源ストックするだけ。 iPodに入れたいがためにアナログで持っているのにデジタルで買い直すパターンも多い。 CDが手に入らなかったり、レンタル屋にも無いとなるとP2PからのDLに頼るしかない。 今年はコレにハマった。あの名盤もこの名盤もどんどん廃盤になってしまったのでDLしまくった。 この場合は犯罪になるのかな。でも販売されていないので、誰の利益も害していないんだが。

iTunesなんかがこの辺の不満を解消してくれると思ったのに、新譜からラインナップしてくるんだなぁ。 廃盤ストレスな潜在顧客が結構いると思うのは私だけかな。 データ販売というローコストな手法を取ってるんだから、レアな音源をジャンジャンリリースして欲しいものだ。 甲斐バンドのLoveマイナスZEROとか、松田聖子の9thWAVEとかね。 あっ、そうそう、予約がよって数量に達しなかったので
CD復刻を果たせなかった、鈴木賢司のBATTERY CHECK OK!!とかもね。

2005/12/25

イブ的思考

クリスマスは悲しい。 それは平日のイブだから。   金曜日は訳もなくうれしい。 それは休日のイブだから。   日曜日は悲しい。 それは平日のイブだから。   大晦日はとてもとても悲しい。 一年のイブだから。   つまらんこと考えすぎて肋間神経痛だ。

2005/12/24

Christmas fever

11月の終わり頃からずーっと風邪が治らず、ここ一週間さらにひどくなってきた。もはや風邪じゃないのかも・・と思いつつ病院にいった。 待合室で計った体温は37度丁度。 先生に「そんなに長引くのは風邪じゃなくて肝臓疾患の可能性もあるよ。採血しとく?」と言われ、診察室の隣にある検査室に移動して、背の高いモディリアニの描く肖像のような顔した看護婦に針を刺された。 「結果は週明けにも出てると思いますよ」   一昨日買った漢方薬「小青竜湯」と「柴胡桂枝湯」もよく効いたが、処方された薬を飲んだらたちどころに症状が改善された。 さすが西洋医学!症状を抑える力はピカイチ!   薬が切れると鼻水が止まらないけどね。よーするに治ってない。   あー眠い。 この薬神経をバカにするから眠くなるなー。。。。   くぅぅぅ〜・・・。

2005/12/22

ひとりサプライズ

今日私宛に荷物が届いた。 佐野元春/VISITORSの紙ジャケ仕様。 2ヶ月ほど前に予約していたのをすっかり忘れていた。何だかうれしい。   すっかり電源を入れなくなったKENWOODのCDプレーヤーを久しぶりに起動し、早速聴いてみる。   すっ、すばらしいいぃぃぃー!   元春の最高傑作だと思う。 特に私はタイトル曲「VISITORS」が大好きで、その斬新な音作りは未だに古さを感じさせない。 ラップミュージックが芽を出してきた時期に、いち早くそのエッセンスを日本語にのせてみた実験的なサウンド。 日本人のラップミュージックの解釈としては、最も美しいもののひとつだろう。   1984年リリースなんだよなこのアルバム。もう21年前かぁー。 中学からの帰り道、声変わりしたばかりの荒れた喉を全開にして、仲間と歌ったなぁ〜・・TONIGHT。 VISITORSにインスパイアされて描いたA4のペン画もあったっけ。 多感な時期とはよく言ったもので、このころの出来事は私にとってのPrimitive sea。   私へのクリスマスプレゼントとしては最高の一品だね。

2005/12/20

いいじゃないか

テレビドラマ見て泣いたって。(汗)   だからって生きる勇気が湧いてきたなんていうほど真っ直ぐじゃない俺。   今日届いた180cmのクリスマスンツリーの葉を2匹の猫が目の前で食っている。 もちろんプラ。しっかりしたプラ。 ニオイもプラ。味もプラだね。

2005/12/16

ちっさいオッサン?

先日発表された新型アシモには笑った。 初期型が階段をノッシノッシ上る姿も腹抱えて笑った記憶があるが、新型の中腰で走る様は腸捻転ものだ。狂言でも見ているようだ。 やっぱり、ヘルメットのような頭部デザインが「中に誰か入ってるんだろう」と思わせるんだろうな。「スモークバイザーの奥に血走った目を見た」なんて噂もあるし(ガクガク) 初号機は身長がたしか180cm位あってオッサンが入るには十分なスペースが確保できそうだったが、3号機くらいから身長がかなり小さくなり普通のオッサンではアシモを着るのは無理そうなサイズになった。 イウォークやヨーダを着ていたオッサンにスイッチしたのか・・・、それとも本当にロボットなのか。       どっちでもいっか。

2005/12/14

中小広告代理店不況

私のクライアントがこの年末で会社をたたむことになった。   今日はその会社での最後の打ち合わせ。 社内には人気が無く、いつも90年代のJPOPがながれ、社員の笑い声が聞こえていたそこは静まりかえっていた。 梱包された段ボールは部屋の片隅に積まれ、通販チャンネルで放映されるパイロットVTRを見たテレビも、台から下ろされ床に転がっていた。打ち合わせスペースにある半円形の出窓には、販売していたブランドもののバッグはもう無く、そこにはうっすら砂埃が浮いている。   全てのものが永遠じゃないのはわかっていても、消えゆく現場に立ち会うのは何とも切ない。 分解から再生への力になれたらと思う。

2005/12/13

無尽051213

今日S口氏と2人で酒飲んだ。 新宿の焼き物が旨い居酒屋で飲んだ。 必ずデカイ声でわめきチラしている客がいるショットバーでも飲んだ。 ボウモアが旨かった。   私と二人きりで酒を飲める男はこの世で3人だけだ。 なぜなら私は2人恐怖症だから(笑)    私の頭は彼にハッキングされている。うん。 この状況が不快ではないから私は放置する。 その3人にはジャミングをかけないのだ。   自分が信じられないので、他人に対してミノフスキー粒子をブチ撒きまくる。 この性は催眠術でもかけないと生涯治らないね。 隣人よ、許したまえ。

2005/12/07

相似形

アマゾンの熱帯雨林を伐採し、マホガニーなどの高級木材を安価に供給する人々。一度開かれた土地はもとの森に戻ることはない。 経済力があるヤツは安くていいものをどんどん買う。    東南アジアではパーム椰子を栽培するために痩せた大地を開墾している。もともと土地が痩せているので、そこで収穫できるのは数回。収穫できなくなった土地は森に再生することがない。農民は農地を求め更に開墾する。 地球に優しい洗剤好きの日本が最大の顧客らしい。   私はデザイナーになってから、地球にとって特に何の役にも立たないものを、ひとつでも多く売るために、電気を使い、紙を使い、販売促進部材を制作してきた。そうやって得た報酬で、地球にとって、自分にとって、特に何の役にも立たないものを買ったりして、日々生きながらえている。   もっと豊かな暮らしに。 隣人より愉快な人生に乾杯。