2005/10/19

Gran Turismo Racing-type

モーターショーで日産スカイラインGTRが参考出展されているらしい。おぉぉ〜。こう来たか。現行モデルが好きな私は無条件で受け入れられるなー。このデザイン。現行モデルの美しいとろろは横から見たときのライン。ホイルベースがコレまでのモデルに比べて短いのかな。それと剛性が高そうな小さいウィンドウデザイン。 ジウジアーロがデザインしたモデルも良かったが、今回のモデルはもっとエレガントでストイック。 GTRのような高性能な市販車体は、そもそもレースカテゴリのGT選手権などに出場するために生産されるモデルなんだな。これらのカテゴリは市販車をベースにしなければならないルールなので、国交省認可ギリギリのスペック、或いはオーバースペックにリミッターをかませたりして市販される。   先日、神奈川県の高校で下校途中の生徒に車が突っ込んで何人か亡くなられたが、加害者の車の映像を見ると、太いマフラーに扁平率の高いタイヤにインチアップしたホイール。高性能な車に必要以上なチューンアップ。きっとアホみたいな重低音の排気音と共に高ピークなタイヤグリップ過信してコーナーに入ったのだろう。グリップの高いタイヤは、一般人がその性能の限界まで引き出すことはほぼ無いので、過信しすぎてグリップを失うとコントロール不能に陥る。   いつまで、私たちの様な猿にこんな道具を持たせておくのだろうか。車というのは、安全装置をはずした拳銃のようなモノ。人を殺そうと思えばいつでも殺せるし、四肢の制御を誤ってもたちまち人を殺せてしまう。おそろしい。   「車を操る楽しみ」「エキゾーストがたまらん」「自動運転のコンピューターが信用でない」 そんな時代じゃねーよ。ムカムカする。自動車屋さんヨ!! モータースポーツで培った技術が全然有効利用されてねーじゃん!